現在と昔の結婚式を比較|ドレスサロンプルメリア名古屋

受付時間 11:00〜17:30
定休日 月曜日・火曜日(祝日を除く)
045- 317- 7667

来店ご予約

名古屋ウェディング情報 USEFULお役立ちコンテンツ

ドレスサロンプルメリア名古屋 HOME > お役立ちコンテンツ > 名古屋ウェディング情報 > 現在と昔の結婚式を比較

現在と昔の結婚式を比較

現在と昔の結婚式を比較昔から名古屋の結婚式といえば、『派手』で『お金がかかる』と言われ、『娘が3人いたら家が傾く』という言葉もあるほどです。
その昔、名古屋の結婚式の風習をコミカルに描いたドラマも制作され、シリーズ化されるほど人気がありました。その人気のあったドラマの影響もあり、豪華な結婚式をしているイメージがついてしまっているのかもしれません。
しかし、現代では派手婚も少なくなっているとは言われていますが、名古屋流の結婚式で続いている風習もあります。他の地域とは違う独特の風習が残る名古屋の結婚式について、昔(昭和後半期)と現代を比較しながらご紹介します。

嫁入り道具

嫁入り道具

名古屋では嫁入り道具の多さや立派さで、その家の家格を判断されることもあり娘のいる家庭では子供の頃から結婚資金を貯めることも珍しくありませんでした。購入した大量の嫁入り道具は新郎の家や新居には運ばず、まず実家に運び込みます。そこで、近所の人を呼んで嫁入り道具のお披露目をします。箪笥の中には新しく仕立てた着物を入れて、一点一点嫁入り道具を披露していきます。そして、嫁入り道具を新居に運ぶ際、寿と文字の入った紅白の幕のかかったトラックや嫁入り道具が見えるようにガラス張りのトラックを使っていました。
派手に荷造りをして運ぶのには理由がありました。周りの車などに嫁入り道具を運んでいると知らせる為だと言われています。それは、嫁入り道具を運ぶトラックはバックができません。『バック』=『出戻り』を意味するからです。道路で対向車が来てすれ違うことが出来ない場合、対向車に祝儀を払ってバックしてもらいます。
このように立派な嫁入り道具は用意出来ないけれど、お披露目では見栄を張りたい家庭の為に、嫁入り道具のレンタルというのもありました。
新郎側も嫁入り道具を見て、嫁の家柄を判断するところがありました。
一昔前の名古屋では立派な嫁入り道具とともに娘を送りだすことが親の役目となっていました。

現代新生活に必要な電化製品など、必要最小限を準備するカップルが多いです。
新居も備え付けのクローゼットがあり婚礼箪笥を準備する必要がなくなりました。
必要な時に必要な物もネット購入するスタイルが定着しています。
嫁入り道具としてパールのネックレスセットや数珠など冠婚葬祭に関する物を用意する親が多いです。

菓子まき

菓子まき

花嫁衣裳を着た新婦が実家を出発する際、新婦の親戚一同が屋根に上がり菓子まきが始まります。集まった近所の方へ、たくさんのお菓子をばらまきます。

現代 花嫁も家から出発することが少なくなり、親族が一斉に屋根の上から菓子まきをするのは見かけなくなりました。
しかしお菓子を近所の方へ渡す風習は残っており、駄菓子がパック詰されたお菓子を近所の方へ配ります。
結婚式の数日後、新郎新婦がお菓子を持って挨拶まわりをする地域もあります。
菓子まきの風習はこの地方独特でまだ人気があるので、披露宴で結婚式場のバルコニーから菓子まきをする方もいらっしゃいます。

引き出物

引き出物

名古屋では引き出物は9割返しが一般的と言われています。昔は披露宴に参加された方は両手に大きな引き出物を抱えていました。
名古屋では大きくて重くてかさばる物が良しとされてきた風潮がありました。内容は食器セットや鍋など、カタログギフトのない時代ですから、商品そのものを持って帰らなくてはなりません。そこへ引き菓子に鰹節、砂糖などおめでたい品物もあるので、相当な重さで電車では帰れずタクシーやマイカーが必要でした。

現代引き出物の9割返しの風習は今も残っていますが、大きくて重い物を選ぶ風潮は少なくなりました。
他の地域と比べるとカタログギフトより物でお返しをする場合が多いようです。
地元のブランド食器など高級志向や、引き出物を入れる外袋が内容に比べて大きくしたりと見栄の部分は残っているようです。

『嫁入り道具』・『菓子まき』・『引き出物』についてご紹介しました

名古屋の結婚式で独特な風習のある『嫁入り道具』『菓子まき』『引き出物』についてご紹介しました。
結婚式の費用を両親は出す割合が多いのも、名古屋の結婚式の特徴です。
名古屋の結婚式は派手でお金がかかると言われますが、裏を返せば娘を立派に嫁入りさせたいという親心を感じます。
現代では昔ほど風習に振り回されることもなく、新郎新婦オリジナルの結婚式が行われています。
結婚式の費用も全国平均とそれほど変わりがありません。
それでも『引き出物』のお返しの割り合や『菓子まき』が昔と変わらないのは、この地方に昔から続く風習が受け入れられている証拠です。
これから結婚式をされる皆様も、ぜひこの地域の古き良き風習を取り入れて思い出に残る結婚式を挙げられてはいかがでしょうか。

PageTop

Copyright © Dress Salon PLUMERIA. All Rights Reserved.